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映画【ザ・プレデター】あらすじ(ネタばれあり)と感想を紹介

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2018年公開の「ザ・プレデター」。U-NEXTで配信されていましたので視聴してみました。ネタバレを含むあらすじと感想をご紹介してみたいと思います。

監督はショーン・ブラックさん。第一作でメガネの通信担当の兵隊役で出ていた人で、「ナイスガイズ」などのアクションコメディを監督してきた人です。出演は「ローガン/LOGAN」のボイド・ホルブルック、「マジック・マイク」のオリヴィア・マン、「ムーンライト」のトレヴァンテ・ローズ。

‘87年の第一作からシリーズで何作も作られているものの最新作です。

 

ザ・プレデターの予告編

映画【ザ・プレデター】あらすじ(ネタばれあり)

宇宙空間で2機の宇宙船が体当たりなどでやりあっていて、片方の小型宇宙船の方が地球へ墜落していきます。

メキシコで麻薬の取引を監視している米軍人マッケンナが潜伏している山へ宇宙船が墜落してきます。墜落した場所へ行ってみると小型の宇宙船とヘルメットなどの装備が落ちています。

それを持って、仲間と共に立ち去ろうとするとお決まりの透明の影が出現し、レーザーを撃ってきます。すると自動的にその装備が反撃して、網で相手を捕獲します。

そこにヘリに乗った米政府の組織の人たちが、今度こそ捕まえてやると意気込んできて捜索を開始します。

マッケンナはメキシコの田舎の酒場へ行き、その店主にエイリアンの装備を入れた箱を米国に送ってもらいます。

生物学者のブラケット博士(オリヴィア・マン)は、米政府の組織の人間にダムにある秘密施設へ招待されます。そこにプレデターは麻酔漬けで拘束されていますが、暴れだしてあっさり脱出します。

一方、任務からの帰還後に軍で尋問されていたマッケンナは他の障害を持った軍人たち(トレヴァンテ・ローズ等)とバスで送られてくる途中で見張っている警備兵を叩きのめしてバスを乗っ取ったところで、プレデターと戦っている警備員達に出くわします。
そしてプレデターとやり合いながら、ブラケット博士を連れて何とか脱出します。

一方、プレデターの装備は米国のマッケンナの家へ届いていて、小学生の息子がそれを起動させたため、遠隔でその場所を知ったプレデターはそこへ向かいます。

マッケンナ達もそこに向かい、プレデターと戦いますが、さらに他の大型プレデターも現れて、事態は展開していきます。追われるプレデターと追う大型プレデター、そして米軍人の主人公と、政府組織、生物学者、障害を負った軍人たち、という話です。

 

映画【ザ・プレデター】を観た感想

評価
3点/5点満点

今回は、これまでのプレデターの事を調べている米政府の組織が出てきますが、こぎれいで清潔なエリート感のある人達で、一方のマッケンナと共に戦う障害を持った軍人たちはアクの強い曲者ぞろいで、様々なことから軍隊内で障害を負っているという対比が良かったです。全体的にストーリーの展開が早く、雑な感じの作りの映画ですが、変に高級ぶらずに、あくまでシリーズ物のSFアクション映画の一作という感じになっています。

様々な登場人物がいて、どんどん物語が展開していくので、ちょっと詰め込みすぎ感はありますが、B級エンタメ感の一部として、まあこんなもんだろうという感じでした。
2010年の「プレデターズ」よりB級感が強く雑な感じの映画です。いろいろな特徴のある場所でロケをしていて、映像的な素材は多かったので、もうちょっと場所を絞った方が良かったでしょう。

プレデター対人間という事で、立体的な展開の戦いになるため、このシリーズによくあることとして、画面が判りづらいところもありましたが、まあ家のテレビで観るなら解る範囲内でした。

これまでの物と違って、人間と正々堂々と対決してやるぜ、というシーンがなかったのが食い足りないところです。

プレデターが話すとプレデター語の字幕が出て、それが英語に変わるというのは、今後のこのシリーズに活かせそうでした。

今回は、印象に残ったのは脇役の軍人達のノリや捨て身の戦いでした。

普通の映画なら真剣になるシーンでふざけたり、無茶な戦い方をしたりと雑にふざけた映画です。

「リーサルウェポン」の脚本を書いた人が監督という事でいかにもという感じでした。
米国では色々な所にホームレスの人がいて、車いすに乗っているなどの明らかに障害を持った人もいて、退役軍人も多いとのことです。

また、オバマ政権の頃からミリシアと呼ばれる武装民兵組織も増えていて、その中には多くの退役軍人がいることも考えると、ちょっと怖い感じがします。

ロシアではソ連崩壊後に「アフガンツィ」と呼ばれるアフガン帰還兵の人たちが新興財閥やマフィアに雇われて荒事を担当していたとの話もあります。

映画【ザ・プレデター】はこんな人におすすめ

これまでのプレデターシリーズが好きだった人には外せない一作でしょう。

トレヴァンテ・ローズさんたち脇役がいい味を出しているので、時間が空いたら観るのにはとてもいい映画だと思います。

真面目にみるよりも、何人かでスナックをつまみながら見ると楽しそうな映画でした。馬鹿グロサービス場面が多いので、グロが苦手な人は見ないでおきましょう。

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