軽量粘土でのパンダの作り方を紹介します♪
さまざまなものを軽量粘土で作れますが、ここではパンダの作り方を紹介します。
必要なものは軽量粘土と絵の具と面相筆、木工用ボンドくらいです。アートフラワー用針金があればなおよしです。
準備するもの
軽量粘土、絵の具、面相筆、木工用ボンド、針金、爪楊枝
胴体を作ります
胴体を作りたい大きさに軽量粘土を丸めます。
頭の部分が取れにくいようにするために、針金や短く折ったツマヨウジなどを刺した方が良いでしょう。
頭の部分を作ります
胴体に合わせる頭の部分を丸めます。
面相筆で顔を描きます。色は好きな色をセレクト。今回はピンクです♪
木工用ボンドを付けて、胴体につけます。
手足を作ります
胴体に合わせる手足を作ります。ここではピンクのパンダのため、少し赤色を軽量粘土に混ぜます。
色が均一になるようよく混ぜます。
手と足、両耳、しっぽを作ります。
余った粘土で子パンダの手足や耳、しっぽを作ります。
三体分できました。
手足を組み立てます
胴体に作った手足と耳を木工用ボンドでつけます。
つける場所はお好みで…
しっぽは転がらないのに役立ちます。
せっかくなのでもう一つ!子パンダを作ります
胴体を作り、頭部が取れないように細い針金を入れます。
頭部を付けます。
面相筆で顔を描きます。
手足、耳、しっぽをボンドで付けます。
三つ分の手足があるので、三体作りました。
完成
一つ選んで、親パンダにボンドを付けて、子パンダを乗せます。
ボンドが乾いたら完成です。何かに乗せるとかして展示しましょう。
まとめ
いかがでしたか?簡単につくれちゃいますよね!
今回は子パンダもつけて遊んでみましたが、いろいろなバリエーションも楽しめます。ちなみに…顔がうまく描けなかったら、絵の具が付いた部分を引きちぎって、白い部分だけ丸め直してまた描き直せばOK。
うまく丸まらなかったり、顔がちゃんと描けなかったりしますが、何度でもやり直しはききます。
何度やってもうまくいかないときは…手作りはそういうものだと割り切りましょうww