西中島南方駅すぐそばの家系ラーメン「麺家 昴(めんや すばる)」を紹介します
濃厚な豚骨醤油のスープと極太麺にほうれん草トッピングと言えば「家系」ラーメンですが西中島南方駅すぐそばにも、そんなこってりとしたスープが美味しい家系のラーメン屋があります。
今回はそんな西中島南方の家系*1ラーメン「麺家 昴」を紹介していきます。
麺家昴の場所の地図
店の場所は西中島南方駅の北改札を出て歩いて2分以内につく非常に駅から近い場所にあります。大通りに面しているので基本的に迷わずに行ける場所だと思います。
麺家 昴は正統派の家系ラーメン
麺家 昴のラーメンの魅力は誰もが思い描くであろう家系ラーメンのイメージ通りのラーメンを食べること出来るところです。
肉体労働をして失われた塩分を全部補給できそうな醤油味の豚骨スープはまさに白ごはんにピッタリな濃さであり、家系ラーメンファンなら納得の味となっています。
ランチタイムは白ごはんが無料!
家系ラーメンと言えばその濃いスープで白ごはんを食べる人が多いですよね。
ご飯に非常によく合うスープなので白ごはんがないとだめだという人も多いのが家系ラーメンなのですが、この店はランチタイム(11時〜18時)の白ご飯が無料サービスとなっているのです。
麺家昴はつけ麺も魅力的
店頭の品書きにも大きく書かれているがつけ麺もこの店のもう一つの看板メニューでその特徴が最大1000グラムまで無料で増量できるシステム。
メニュー表にも書かれているが流石に1000グラムは人間離れとしか言いようがないでしょう…。
あの大盛りで有名なつけ麺屋、大勝軒の大盛りで約1000グラムとのことなので、この店のメガ盛りは大勝軒レベルと言ってよいレベルだと思います。ちなみに、通常のラーメンの麺の量と比較すると約6杯分となる計算。覚悟して注文しましょう…。
写真は通常サイズ
麺家 昴への口コミは?
グーグルローカルマップの口コミでは以下のような声があるので紹介してみましょう。
横浜家系を謳うお店ですが、細麺&薄めに頼むと家系感がかなり少なくなります。
セットがいろいろお得です。なかでも、18時までの超得セットが目立ったので頼んでみました。半チャンまたは丼+ラーメンのセットです。今回は半チャンで。
家系なので、ラーメンにのりとホウレンソウが乗ってきます。でも、今回は薄めで頼んだせいか、スープのくどさは感じませんでした。
便利な場所にありますし、セットも他にいろいろあるので楽しめそうな感じでした。
この界隈では貴重な、家系ラーメンが食べられるお店。つけ麺や、夏には冷麺など手広くメニューを展開されています。家系に限って言えば、オーソドックスな豚骨醤油味。塩も選べたり、選択の幅はかなりのもの。麺も細麺と太麺から選べ...チャーシュー、ほうれん草、煮卵、海苔とスタンダードを地で行く構成。ご飯はおかわりできるので、食いしん坊も満足!白飯派も多いかもしれませんが、チャーハンもしっかりおいしいです。西中に限っては、ミスチルのラーメン屋さんの影に隠れてしまいがちですが、こってり行きたい!時はこちらがいいかもですね。地下鉄←→阪急の乗り換え時や、周辺にゴマンとある居酒屋で飲んだ帰りに◎ニンニク入れる派は、女の子のお店に行ったあとで立ち寄りましょう。
つけ麺は食べてないからわかりません。
旨いです。家系で言えば壱六家に近いです。すり胡麻でより風味が増します。しかし漬け物の小鉢を高確率で出し忘れがありますんで目を光らせて下さい。
など概ね高評価が多い印象ですが以下のような低評価の声もあります。
ラーメンにはご飯がつくのかつけ麺にはつくのか店員の説明全く無し、常連だけではないのでそこの所省かれるのはよろしくないですね。味は普通より下かな?他をおすすめします。
ころころスープの味が変わる不思議な店です。
3年前とはスープが変わっていると言う声もあり、店側も試行錯誤を繰り返しているのかもしれませんね。
西中島南方駅の近くの家系ラーメン「麺家昴」を紹介のまとめ
JR新大阪駅から御堂筋線の西中島南方駅、阪急の南方駅にかけての地域はラーメン激戦区と言ってもいいレベルで多くのラーメン屋がひしめき合い、しのぎを削っています。
次々に新しい店が生まれ、それと同時に消えていく地域で何年も店を続けているこの麺家昴はそれだけ支持者が多い店ということになるでしょう。
私も実際に何度か行って食べていますが正直美味いと思っている一人です。西中島のラーメン屋はたくさん実際に行って食べていますが5本の指に入れても良いレベルであり、定期的に行きたくなるので潰れてほしくない店です。
もし、新大阪や西中島南方周辺で濃厚なラーメン屋を探している人がいましたらぜひ一度足を運んでもらいたいおすすめの店だと思います。
*1:家系ラーメンはなぜ家なのか?と言うと、この家系ラーメンの元祖が吉村家と言われているが、この豚骨醤油にほうれん草、のりなどのトッピングを乗せた極太麺のラーメンを出す店が店名に「家」という名前をつけて〇〇家という店名にしたところから家系ラーメンと呼ばれるようになった。