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ローソンのおでん 時々70円セールをします♪

8月中旬から発売が始まり、ほぼ例年3月下旬から4月に販売終了になるローソンのおでん。

このページではローソンのおでんについて紹介します。

ローソンおでん売れ筋ランキング

まず、ローソンのおでんの人気の具が気になったので調べてみました。

出典:食品クチコミサイト「もぐナビ」2018年データ

このランキングを見ると、ビールや日本酒もおでんと一緒に買っていそうですね。

ローソンおでん70円セールについて

ローソンでは、1〜4週間といった期間限定で対象商品が税込70円(※イートインは税込72円)になるおでんセールをやっています。

定番の大根は税込50円(※イートインは税込52円)で、他の具材数種類が70円というパターンが多いので、値段の高い具材が70円になっていたら超お得です。

定期的にやってるお得なキャンペーンなので、店内POPや公式サイトをまめにチェックしましょう!

ローソンおでんのこだわり

毎年つゆの味や具材の製法が見直され、バージョンアップし続けるローソンのおでん。

2019年度はどのように改良されたのでしょうか。

ローソンおでんのつゆ

各地の食材や嗜好に合わせ、全国を9地域に分けて変えているローソンのおでんつゆ。

鰹節、昆布ベースのだしに、地域ごとの特長的な食材を加え、地域の嗜好にあわせた醤油で味付けしています。例えば、沖縄では鰹節・昆布ベースのだしに牛、豚足のだしも加えられ、ご当地色のあるおでんつゆに。一方、北海道はホタテのだしが加わった魚介のコク・風味豊かなだしになっているそうです。

2019年度ではベースとなる鰹節のだしに改良があったようで、薄削りのかつお節を後から入れる“追い鰹製法”を追加し、より香り立ちのよいだしに仕上がったそうです。

定番具材の製法を改良

2019年度のローソンのおでんでは、製法を見直すことで、“つゆしみ”“つゆ絡み”“食感”がより楽しめるように改良されました。

例えば、つゆしみがんもでは、中に気泡を多く作ることでつゆがより染み込みやすい仕立てに改良され、こんにゃくは表面に入れる切込みの幅を見直すことで舌触りを良くし、切込みの深さを均一化して、どこから食べてもつゆが絡むように改良されたそうです。

新発売の具材

Pontaのデータでは、ローソンのおでんの購入者層の約6割は女性とのことで、2019年度は「具だくさんなおでんが食べたい。」という女性客の声に応えた、玉ねぎ、キャベツ、人参やひじきなどの具材比率を約50%にした「ひじきと5種野菜のさつま揚げ(税込100円)」、4種の野菜を混ぜたつくねでチーズを包んだ「チーズの野菜ハンバーグ(税込130円)」など、具だくさんな新商品が増えました。

ローソンおでんの買い方

買ったことの無い人にはわかりずらい買い方ですが、ローソンでは基本的に店員さんに頼んで取ってもらうそうです。

ファミマ、セブン‐イレブンでも基本的には店員さんに取ってもらうのですが、どこでもセルフサービス対応の所があるそうですので、掲示を見てみるか、店員さんに聞いてみましょう。

ローソンのおでん紹介まとめ

コンビニ各社でおでんは売られていますが、個人的にローソンのおでんはつゆがすっきり、さっぱりで、具材は具だくさんだったり、贅沢仕様なものが多い印象です。
おかずにもおつまみにもぴったりなローソンのおでん。寒い時に温かいおでんを食べると、心も体も温まりそうですね。

他社では見かけなくなったおでん70円セールをまだやってくれているのも有難いところです♪


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